巨人の肩に乗るならパートナーとして考えよう。そして、自分で考えて決断しよう。
理学療法士のここ数年の動きを身近で見ていると不安の度合いが増えているように感じる。
特に30代以降に多いように感じるが、皆、給与の話から将来の展望まで20代の頃知識や技術の未熟さに嘆いていた時とは違う雰囲気を纏っている。ネットやブログでも同様の内容の記事を目にするが、数年前に株式会社に移動した私から見ると巨人の肩に乗りながら、巨人に向かって叫んでいたり、嘆いていたりしているように感じる。
2019.11.02
コラム大切なこと理学療法士のキャリア