起業の目的は?私が考える起業の形。

起業
目指す起業の形


起業する目的はどのようなことがあるだろうか?

お金が欲しい?

時間が欲しい?

名誉が欲しい?

いや何も欲しくないのか?

 

起業を考えたときあなたはどんなことを考えますか?

今日は福井県来ています。車で移動中ふっと起業について考える時間があったので今日はそんなお話です。

目指す起業の形

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起業しようと考えたとき

病院に勤め始めて忙しい日々を過ごしながら自分の無能さに呆れ、夜中まで勉強していたとき「これっていつか終わりが来るのか?」と現実から逃避したいという気持ちから芽生えただろう考えが頭から離れなかった。

 

学校教育の罪だと思うが国家試験に向けた古い知識の詰め込みは臨床の現場ではあまり役に立たず、良い成績を収めたとしても無能扱いされるということはよくある話。しかし、ここで違うのは私の得意とするところで大して成績も優秀でなかった私は更に無能だという現実を突きつけられるという祭りが繰り広げられるだけだった。

 

兎にも角にも、忙しい日々は続き今で言うブラック企業&パワハラ祭りだったあの時代、スポ根で鍛えた精神はなんとか原型を留めて夢と現実の狭間を行き来していた。それでも今の自分の基本を作った環境であるわけで辛い部分も多かったがそれでも急激に成長できた時期でもあり今の自分を支え続けていることを考えると良い時代だったと思う。

 

そんなある時、日々の仕事の中で「こうしたら患者さんは良くなるんだ!」と気が付いた。それは笑顔とか治療技術とかではなく違う部分。ムンテラという技術である。

 

患者さん自身の治る姿をイメージさせること。

 

これはムンテラとも言わる技術で私がまだ実習生だった頃、とても怖く厳しいでも愛情のあるバイザーから教えられた。ムンテラ=言葉で治す技術というイメージで私は今で使っているがそれはとても効果があった。今では仕事でプレゼンするときや講師をするときに非常に役立っている。友人からは「口が上手い」となかなか良いイメージがつき難い表現で言われる。

 

 

このムンテラが起業のキッカケなのだがこの話をするとなかなか他人には理解し難いようである。

 

ムンテラは説明するときに相手がどのような答えを欲しているかを充分に理解している必要がある。一方的な知識の押し付けや説明だけではダメなのである。

 

ある患者さんに病状の説明とこれからの治療方針を説明したあと

 

あぁ、こんなに丁寧に説明してもらったことはなかった!

と言っていたことにハッと気がついた。

 

患者さんは自分の身体のことを把握している人を欲しているのではないか?そして、問題となっている部分や回復していく姿がイメージしやすい状況を求めているのではないか?

 

これは医療の現場でもできることだが時間の制約もあり充分に行うことは難しい部分もある。患者さんの中には幾つかの医療機関を巡って辿り着いた人もいた。自分にとってはそれ程難しくない症例であっても患者さんにとっては長年悩まされた症状であり解決する糸口が見つけなれないでいた。

 

医療側への不満を言いやすい時代になり、それを解決する場がネットや医療機関以外に求めることが容易になった時代幅広い場が必要になるのではと考えるようになった。それが起業を考えるタイミングだったのかもしれない。

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生きている社会で生き難いと感じることは起業のタイミング

起業を考えるまたは起業している人は社会においてマイノリティーな存在なのかもしれない。

生きている社会で生き難いと感じることやもっとよくしたいと考えることは起業するキッカケとしては充分で、はじめの一歩を踏み出す足場としてしっかりしている。

 

起業するキッカケや理由は人それぞれである。

 

お金が欲しい

偉くなりたい

 

自由な働き方をしたい

などなど起業の目的は色々ある。
どの理由も起業するキッカケであり、充分な考え方や目的だと思う。今の時代は多様な生き方に肯定的になっているし何よりもその方が楽しい。

起業家は今の生き方に不満や生きにくさを感じている部分はあると思う。それ自体はネガティブな部分ではなく本来はポジティブな要素だと思う。今よりも明日、もう少し良い未来を作ろうと考えることが原動力であり継続できる環境でもある。

世間的に

起業する!

というと多くの人が大丈夫なのか?やめておけ!とアドバイスをする。

しかし、当の本人にとってはそれは自分が生きていきやすい環境に身を置くためでもあるため起業に向かって進んで行く。ある種、起業は自分が生きていくための環境を作り出すことにもなっているのだと思う。

 

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起業はそれ程難しくない。だけど、大変です。

起業はそれ程難しくないです。だけど、正直言うと大変です。

何が大変かというと起業して必ず訪れるデスバレー(死の谷)が訪れる時が大変。顧客が誰も来ず、電話もセールスのみ。もう、自分がこの世から必要されていないのだと悟る時だったりします。そのうちdeath marchが聞こえてきます…。

基盤を作るのが一番大変だと思います。今となれば笑い話になりますが、それでも大変は大変。しかし、事業がうまく行き始め社会の一部を創っている、未来を良くしていると考えることができるようになった時は苦労は報われます。

 

気軽に起業したらと言えませんが本気で取り組むつもりであるなら起業はオススメです。苦労も多いですがその分やり甲斐や生き甲斐というのは得られます。起業は今、あなたが生きづらいと感じている日々を大変だけど楽しいと感じる毎日にしてくれるはずです。

 

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何事も楽しむ気持ちが全てである。

何をどうしたところで人生のポジティブとネガティブは半分半分。half&halfだと考えています。

その中で人生を通じてポジティブな部分を少し多くしたいと努力することが大切で最後にネガティブを上回ればいいと考えています。

 

起業も同じようにデスバレーは本当に辛いです。夜も寝れませんし寝たとしても夢でも仕事します…。それでもガムシャラに働き、ブラック企業と言われようが世の中に無いものを生み出したり作ったりする。その過程は最後に上手くいけば楽しく感じるものです。

 

私たちは簡単に答えを求めることが多くそして答えが出ないことを簡単に諦めてしまいがちです。答えが出ない時ほど根気よくという言葉が大切です。根気とは自分の根の部分である思考や心持ちのことでありそれが良い状態であり続けることが大切だと私は考えています。

 

起業時はとても大変な時期は続きます。それでも大切にして欲しいのは楽しむ状態を維持すること。それには休むことも大切なのです。

 

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起業の形

起業にはいろんな形があると思います。

ビジネスモデルに関してはまた後日書きますがココではライフスタイルの話でまとめたいと思います。

 

起業の形は様々あります。最初はやはり結果が出にくいのでガムシャラに長時間働きます。雇われていた時は苦痛に感じていた時間を余裕で超えるほど働きます。いや、働けます。しかし、それにはいつしか限界がきます。体力の限界や精神的限界がきて最悪の場合、無気力感や燃え尽き症候群の状態いわゆるバーンアウトになってしまいます。

そうなると回復には長い時間を必要とします。

 

私も今ままでバーンアウトに近い状態になりました。達成時や長時間費やした事業がうまくいかない時など症状が現れやすかったです。頑張って積み上げた時に成功しないという事実はやはり受け入れ難い部分がありますね。

 

その経験を通して私の考える起業の形はこうです。

 

よく寝て、定期的に休みましょう。

 

これです。

そう、休みましょう!そして、寝ましょう!最低でも7時間は寝た方がいいです。睡眠は身体と心の回復タイムです。そして、さらにバランスの良い食事を食べてくださいね。私たちの身体は口に入れたもので造られ動いています。

 

不眠不足だと私たちの思考はとてもネガティブに陥りやすものです。つまり寝不足はポジティブなエネルギーが必要である起業では最も避けるべき状態です。

起業のスタイルとしては多動、多量が必要ですがペースをキープすることも大切です。ここぞ!という勝負のタイミングは必ずあります。そのタイミングに反応できる体力を残しながら冷静な判断ができるように準備しておいてください。

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最後に

あなたが起業するとき夢が膨らみうまくいくイメージしか想像できないと思います。私も実際にそうでした。しかし、現実は劇的に違い上手くいかないことの方が圧倒的に多いです。

 

そして、イメージしていた以上のことが起こります。それはあなたがこれから出会い支え応援してくれる人が現れるからです。

 

世の中はそれ程、悪くないです。でも、それに気がつくかはあなた次第というのものこの世のルール。

 

起業を通してあなたが達成したい目的はなんですか?
あなたの起業を応援しています。

 

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この記事を書いた人
Maeganeku

理学療法士として病院勤務を経てヘルスケア企業のCMO
トレーナーとしても活動中。

理学療法士のこれからのキャリアと活動範囲を広げていきたと考えています。特に予防医学領域が理学療法士のこれからの活躍の場だと考えています。
この他、起業支援やヘルスケアビジネスのマーケティングなどについても書いています。

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